前回の続きです。
最初
何があっても仕返ししない…
って納得しづらい対応だよなぁ。
実際大人でも「やられたらやり返せ!」をよしとする人もいるし…
でもケロきちの場合、やられた以上のことをやるかもしれないし(被害者意識強めなので)、相手が何もしていない時にも「以前やられたのが嫌だったから」という理由でやっちゃってるし、相手からさらにやり返された場合うまく自分を守れない(不器用、言葉も幼い)だし…
というわけで、「やり返さない、先生に言って終わり」を基本方針とすることにしました。
でも、前日に伝えた「あなたはみんなの頑張りを台無しにした!だから行動を改めよ!」という伝え方よりも「あなたを守りたいから!!」という方向で伝えたのはよかったなと思います。
そんなこと言わなくてもわかってるって思ってたんだけど、そう伝えた瞬間のケロきちは「え?自分のためだったの??」というような反応でした。
というのもギャン泣き問題の頃から少しずつ、そして森くん問題以降は確実に、ケロきちに愛情を感じられなくなっていました。
問題を起こさせないために何か他にできることはないかとずっとピリピリしたり、なんでこうなの?と落ち込んでため息ばかりついたり…(これも愛情といえば愛情なんだけど)
ケロきちには「今優しくできない」と言ってスキンシップも拒否していました。
自分を守っていいの?というケロきちの反応…
思い出すと辛くなる‥でも私も精一杯だった。
続きます🫠
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