次男妊娠時の話です。
妊娠31週目(多分)に切迫早産で入院を余儀なくされた私。
はじめは突然ケロきちに会えなくなったショックで頭がいっぱいになったんだけど、↓
この入院生活にはそれとは別の試練があったのです…。
それは24時間点滴!!
え…大袈裟?
実は私、注射が……
すみません、残念な母で…
インフルエンザの予防接種は子供に余裕なところを見せないといけないのでいつも必死です。
痛みにも弱い方だけど、それ以上に体に異物が入っていると意識すると恐ろしくて仕方がない…!
しかし今回の入院ではウテメリンというお腹の張り止めを常時投与することで、早産を阻止しなければいけない。
(奇跡的に当時の手の写真が残ってた。)
24時間1月半の点滴生活開始…!
ただの点滴で恐怖とか軟弱すぎるよね‥
我ながらヘタレすぎと思うし夫にも笑われました。
他の病気の治療だともっと過酷だよね。
でも怖いもんは怖いやん。
母は強しとか?
そんなんないから!!
それで初めは体内の管が怖くて震えてたんだけど、すぐに違う震えも生じることに‥
ものすごい震えと動悸!!
ガクガクしながらスマホで調べるとウテメリンの副作用だと判明。
他に頭痛、吐き気、息苦しさなんかが起こりやすいと調べたところで、順調にその通りの副作用が追加されました。
ケロきちに会えない上にこの副作用…
この日はあまりの辛さに耐えられず帰りたい帰りたい帰りたい…と一晩中泣きながらつぶやきました。
(初日だけ病室が空いてなくて個室だった)
続きます…。
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