前回の続きです。
この心理士の言い方について思うところは多々あったけど、
とにかく「ケロきちは定型児で検査や療育は必要ない」が専門家としての答えなんだなと納得しました。
(じゃあ最初のダメ出しは何だったのと思うけど)
彼女の言う「園で生活できるなら園が一番の学び場」も私も薄々感じていたことだったし…。
もちろん私から見たらケロきちはシロではないんだけど、どこからを障害として支援の対象にするかは自治体の方針や財政によって変わるので、この自治体では「この程度で障害児扱いするなんておかしい」と思われるレベルなんでしょう。
これだけ発達障害の早期発見や早期療育が叫ばれてるのに…
せめて様子見とか言って相談所やらにつなぐべきだと思うんだけど。
心理士や医師がこんな態度なんて、遅れてる地域ですよ…残念だけど。
でも療育は必要なくても検査ぐらいは受けさせてくれてもいいのにな…と思いつつ、「療育が必要ないなら何のために検査するのか?」という問いに私もよくわからなくなってきて、考えることをやめました。
そしてそのまま就学相談へ…
(つづく)
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