前回の続きです。
保健師さん完全無視の上、癇癪まで起こしてしまって散々でした。
実は発達遅くて心配してて…と切り出すと、すぐに別室の相談コーナー(臨床心理士さんがいる)を案内してくれました。
↑おもちゃがあるとケロきちは毎回こんな感じだったんだけど、これ自閉の要素があるか大きな目安になるみたいですね。
定型はおもちゃではなくまず人を見るそうで…
確かに次男は触っていいかどうか相手の顔を伺うかも。
ケロきちはおもちゃ以外眼中になし!でした。でも5歳の今は人のことも見るかな。
(追記:9歳の今は着眼点が人より物だな~って思う程度で、ちゃんと人を確認してから遊ぶ点については定型児と同程度な印象です。むしろ「~~やっていい?」とすごく細かいことまで確認とってくるので、もう少し自己判断力つけさせたほうがいいのか迷うほど。どう育つかって本当にわからないですね)
で、遊ぶ姿を見てもらいながら相談。
そうそう発語も遅かったんです。
この時点では車を「ブーブ」と言ってるような言ってないようなぐらいで…。
今は少し説明が下手だなと思うぐらいにまで成長しましたが。
今思うとこんだけ人に興味なかったんだし発語が遅いのも当たり前ですね。
たださすが心理士の先生、ケロきちの興味をうまくひきながらコミュニケーションとってました💦
↑
目が合いづらい子にこちらを見てもらうコツだそうで、この時教えてもらいました。
おもちゃを顔の近くに持っていって視線を顔の近くに向けさせてから会話すると目が合いやすい。
こうやるとケロきちは目を見ていたので、人の目に拒否感があるわけでなく単に必要性を感じていないから目を合わせてないだけとも教えてもらいました。
一応ケロきちは指示が頭に入れば従おうとしていたので、その点心理士さんに「スゴイスゴイ!絶対伸びる!」と大いに褒めていただきました。
多分親を安心させるためだったと思うのだけど、私もそれに乗っかって「ケロきちは絶対療育で伸びる!」と信じることにしました。
これで今後のことも前向きに考えることができたかも。
心理士さん、プロですね〜
きっと発達障害のことなんて全く気にしていない親御さんにも検査や療育を勧めないといけないこともあるんだろうし、大変な仕事だと思う。
それでこの相談が終わった後すぐに地域の発達支援センターへ発達検査の予約をしたのですが…。
この検査って、すっごい予約待ちなんですね。
この時は東京の23区内に住んでて子供が多い地域だったから特別遅かったのかな?
8ヶ月待ちでした。
しかも次男の出産と重なってしまい、さらに7ヶ月待たされることになって結局検査が受けられたのは1年5ヶ月後でした。長〜!
発達検査のことはまたブログに描きます❤️
ではまた次回!
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