うちの長男ケロきちは軽度自閉症スペクトラムのために2〜3歳ごろ療育に通っていました。
LITALICOジュニア通っていた頃の話↓
上の記事のとおり、LITALICOでの療育はケロきちに合っていて、大きく成長したなと感じました。
では療育に通うことのデメリットとは?
それはズバリ、通うのが大変!!ということです!!!
いやそんなん人によるやん…療育先の場所とかさ…と思うでしょう。
その通り!!!🌝
この記事は私個人が「療育通い大変だった!」というのを誰かに聞いてもらいあわよくば「大変だったネ…」と慰められたいがために書きました😂(今まで誰にも言ってもらったことがない泣)
というか他にデメリットがないなぁと感じます。
療育といえば障害児のための施設で、通うのに抵抗がある人もいるのかもしれませんが、その子に合わせた幼児教室って感じで、定型児にも役に立ちそうな内容だったし子供への接し方も勉強になるし…。
効果が感じられないなどは人によってはあるかな?
しかしこの「通うのが大変」というデメリットが私にとってとんでもなく大きかったのです。
まずケロきち、当時は保育園に通っていたのですが(私が仕事に復帰する予定だったため)、療育の日は午前保育で中退。
(昼食の後は即昼寝の時間なので昼食前に迎えに行く必要がある)
その後療育まで2時間あいているのですが…
1歳3歳連れで外で2時間潰すのめっちゃ大変!!って世のママならわかってくれるよね!?
当然ケロきちは一度遊び出すと2時間程度ですんなり終われないし…😭
しかも外で昼食も済ませないといけなかった。
ちなみに当時の自宅はエレベーター無しのアパート3階だったため、家に連れ帰るのもしんどくて無理‥
今思うと保育園休めば良かったかな。
でも午前保育のうちだけでも体を休めとかないと1日もたなかった…
なぜならこの後…
当時東京の23区内に住んでいてマイカーを持っていなかった我が家…。
仮に車があったとしても療育先は雑居ビルの中で駐車場などありません。
人通り多い&道狭い&アップダウン激しい道を延々と進むのですが、この先の距離のことを考え出すとしんどくて動けなくなりそうなので、ただ前に進むのみとアスリートのように自分に言い聞かせて乗り越えました。
まぁ到着したところで一息もつけないのですがw
1歳児を大人しくさせとかないといけないですからね。
せっかくモニターで療育の手法を学べるチャンスなのに…。
そしてこの後も40分かけて自宅へ…
この時点でもう一歩も動きたくないぐらいヘトヘトですが、夕方に40分も自転車で揺られ続けた子供たち。
当時の自転車置き場が蚊の巣窟だったので1人置いていくわけにもいかず。。
というか1人ずつ部屋に運んでる間にもう1人が自転車の上で起きて大暴れしたら大変だよね?
マンション、アパート住まいだと部屋まで結構時間かかるので。
同じ状況になったら皆さんどうしてるんでしょう…。
ちなみにうちは毎回力技。(全てを一度に運ぶ)
荷物も一緒に運ぶのは、その後ギャン泣きした2人の対応をしないといけないので、取りに戻る時間がないからです。
というわけで本当は週2回ぐらい通いたかったのですが、週1回が限界でした。
ちなみに運動療育も行っていましたが、自転車15分+電車+徒歩15分でこちらも週1回で疲労困憊。
…と言っても車社会ではない地域のママにとって、私の頑張りは別に特別なものではありませんでした。
近所に同じくチャリでリタリコ通ってる人2人いたし、ヤマさんなんか子供3人連れて自転車で50分かかる別の療育先に通ってたし。
ヤマさんとは↓
療育ではなく保育園が激戦だったり、こだわりの幼稚園を選んだりして、毎日の送迎に自転車片道30分かけてるママもいたし…
何が言いたいかというと、育児って大変!ママたち!!本当にお疲れ様〜〜!!!
____________________________
ブログランキングに参加しています。
応援してるよ!!🙆♀️と思ってくださった方はどれかひとつポチとしていただけると嬉しいです🥹!

0 件のコメント:
コメントを投稿