今日は前回の続きで長男ケロきち年少さんの頃の話です。
前回
0歳2歳のワンオペ育児に限界を感じて仕事を辞め、幼稚園入園前に東京から地方へ引越し。
その直前に受けた発達検査の結果ではDQ84からIQ124という脅威の成長を見せたケロきち。
(DQとIQは一概に比較できないけどね。)
一方で医師に「療育は続けてね」と言われて送り出されたわけですが、正直この時期は親子のコミュニケーションにおいて特に困り事がありませんでした。
とりあえず引越し先の市役所で発達の相談先だけ教えてもらいましたが、
そのまま電話することなく入園へ。
当時のケロきちは軽度の自閉でいわゆるコミュ障、人には興味なく乗り物だーいすきでした。
かと思えば積極奇異?と思えるような馴れ馴れしさ、よく言えば人懐こい感じも出ていて、公園などで会うその場限りのお友達とはすぐ仲良くなって遊んでいました。
だから幼稚園でもそのままお友達大好きな特性がうまく出てくれば、なんとなくみんなの輪に入って仲良くやっていけるんじゃないの?と思っていましたが、そこはやっぱり自閉。
人好きな定型児とはやっぱりどこか違いました。
人懐こいコミュ障って何??と思いません?
コミュ障といえば孤独、人と関わらないではないの??
すごく不思議な状態ですが、年少のころのケロきちはこんな感じでした。
とにかく周りの子と同じようにしたい!という気持ちがすっごく強くて、それ自体はいいことなのかもしれないけど、色々ずれてました。
というかフレンドリーに人に寄っていくまではいいんだけど、そのくせ人の話は聞かない、会話しないので、何コイツ?みたいな空気になること多々。(切ない…)
しかし、これが相談所に相談するほどの困り事かと言われればそれほどでもなく…
もちろん園の先生には自閉の診断も含めて全ての経緯をお話しして、問題があればすぐに医療機関にかかるので!と伝えてたんだけど、「大丈夫✨ケロきちくんも頑張ってるのでこのままいきましょう!」とのことでした。
攻撃的だったり不安が強いタイプではなかったからかな。
ただ妙にフレンドリーな変わった子なだけで手を焼くタイプではなかったようです。
そしてこのまま特に外部に相談する機会もなく年少時代が過ぎ、年中時代へ…
年中になるとお友達との関わりも大きく変化し、それがきっかけでついに外部相談へと踏み切ることになりました。
続きはまた次回です🙇♀️
というか来週からまた旅行です!
そしてそのまま冬休みへ!😱
なのでもしかしたら年内の記事はこれで最後かも…
一足早いですが皆さん良いお年を!
あ、良いクリスマスを!!🥰
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