ケロきちと同じ年長グループと公園に遊びに行って撃沈した話の続きです。
始まりはこちら↓
この暗い話どこまで引っ張るねんて感じですが、これで最後です。
最終的にケロきちが大好きと言ってくれるんだからそれで十分じゃん…と考え直して子供の前ではいつも通り接することができるようになったけど、それはそれとして他のお友達についていけてない事実は変わらないので、思い出しては泣く日々が続きました。
(ブログでコメントや拍手してくださった皆さんのおかげで大分立ち直れました。ありがとうございます🙇🏻♀️)
この現状は夫にも言っとかないとと思って、子供が寝てから夫に相談しました。
ケロきちを家だけで見てる夫には全然問題無く見えるので、放っておくとものすごく高望みなこと言い出すのです。
なので問題点は出来るだけ相談するようにしています。
そうそう、こういう高望みなこと言うのです😭
夫、何かというと子供に空手をさせたがります。
というのも夫自身が子供の頃に空手をやっていて、何かで優勝する程度には強くなり自信がついたそう。
友達とうまくいかなかった時の居場所になったり、治安の良くない場所に住んでたけど空手があったからナメられずに済んだりという経験があったみたいで。
個人競技でコミュ力があまり必要ないし、運動音痴でバカにされやすい要素をもっているケロきちにこそ空手で強くなって自信をつけてもらいたいって、夫の考えてることはよくわかる‥ものすごーくわかるんだけど‥。
ケロきちが運動が苦手なだけの普通の子なら、夫の言ってることが正しいと思います。
でも私が思うにケロきちはただの運動音痴とは何だか違う…
なんか普段の動作ひとつをとってもぎこちないし、ケロきちほど運動ができない子を見たことがない。
診断は出てないけど、発達性協調運動障害の域だと思うのです。
そしてメンタル面も自閉グレーゆえに弱くて、格闘技系の習い事なんてとてもついていけるとは思えない…
もう運動面はケロきちが楽しめる範囲で最低限にしといて、他の面で自尊心を伸ばすべきでは…。
学習障害も苦手を克服させようとするのは悪手らしいやん?
でも、、、普通の子への対応、つまり「頑張ればきっとうまくいく!諦めないで!」みたいな考えしか知らない夫に「そうじゃない場合もあるしそれが我が子」ってことをうまく伝えられない。
そうじゃない場合って何?やらずに諦めるってこと?みたいな…
しかも夫は他の子と比較する機会もないから、ケロきちの普通じゃない様子を知ってもらえない…
今回の私のように他の子と遊んでる様子を見て絶望するような経験がないと、普通の育児から障害を持つ子の育児へと考えを切り替えるのは難しいのかもしれないですね。
空手の体験は…まず見学してみてケロきちがやってみたいと言えばやらせてみることにします😅
(2025年追記:
見学したけどもちろん空手はやりませんでした。
あと当時に比べると夫の理解も進んで、あまり高望みなことは言わなくなりました…。)
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さて、ここ数日ブログから離れて、、小旅行に行ってました✌️
しかもディズニーランド!!
コロナが広がってる最中でオイ!って感じですよね😅
言い訳すると、コロナが今より少しおさまっていたかなり前から予約していたのです。
ディズニーなら広いししっかり人数制限してるしいけるやろ!って事で。
(今人数制限でチケット入手困難。奇跡的に取れました。)
車で行けば感染リスクもそんなにないかなと思い決行!
結論から言うと、かなり空いてて超満喫できました✌️❤️❤️
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