前回の続きです。
ケロきちが年長の頃の話です。
やっとの思いで小学校の教頭先生から「発達検査受けてくれたら助かる(かなぁ?)」と言ってもらえ、これで堂々と検査を要求できると思ったのでした。
どうにかして検査を諦めさせようとしてくるの何なん??
検査を受けるための審査がめちゃくちゃ厳しくてびっくりでした。
療育や支援級に行くとかならまだしも、検査の間口をこんなに狭める必要ある??
民間の児童精神科や小児科にかかった方がよかったのかなぁ。
私だって検査や療育がいるか微妙なところと思ってるから、要らないんじゃないの?と言われていちいち引き下がりそうになりました。
でも最後には慣れちゃって「今受けない選択肢はありません」と押し通すことができました。
しかし相談員さんや心理士さんに「全然大丈夫〜」と言われすぎて、検査の目的も完全に「ケロきちの苦手部分を知っておく」ではなく「シロ判定を出してもらって安心する」に変わってしまいました。
こんだけ大丈夫と言われるんだからケロきちの自閉はもう薄まってグレーからシロになったんだと思い込んでしまったのです。
さて結果はいかに??
次回です🙇♀️
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